自動タブ作成・巻き取り一体型機

この装置は主に円筒形電池ベアセルの自動打ち抜き、巻き取り、セル加工に使用されます。この装置は、アノードとカソードのレーザーダイカットと 3 ピン 3 ステーションの巻線の機能を備えています。この装置は、陽極板、陰極板、ダイヤフラムの能動的巻き戻し、ずれの自動補正、張力の自動検出と制御、レーザー打抜き、CCD打抜き寸法検査、打抜き粉除去などの機構で構成されています。型抜き後、クランプローラー駆動機構またはクランプ爪送り機構によりポールピースが巻線部に導入され、工程要件に応じてダイヤフラムが自動的に巻き取られます。巻き取りが完了すると、自動的に反転してステーションを変更し、ダイアフラムを切断して終端テープを貼り付け、コードをスイープしてコンベアベルトに置きます。プルベルト上でコアのしごき加工、直径測定、丸め加工、ポール予圧、耐衝撃試験などが行われ、対応する情報が装置の産業用コンピューターに保存されます。